keikoのお出かけ日記

―その5―  狩勝峠 富良野 美瑛の丘  

 旅行3日目、2004年6月13日(日)です。

 十勝川温泉を朝8時に出発。車は、途中で羽虫のようなものがくっつ
いて窓がだいぶ汚れてきていました。目的地の小樽までの261kmを
走ります。8:30、帯広の町でガソリンを入れ、ついでに窓も拭いて
もらって
ほっとしました。カーナビの不具合も見てもらって、画面がテレビに切
り替わって居たので映らなかったことが判明。実はだいぶ焦りました。

 帯広の町を走っている時に気がついたことは、1車線の道幅が岡山あ
たりの2倍くらいにゆったりしていることでした。これは多分、大雪が
降ったときに雪を掻き揚げる時のスペースなんだろうな、と想像しなが
ら走りました。全く、北海道の道路は道幅もさることながら、東西南北
がはっきりとしていて区画がきちんとしているのに感心します。

 9:53、狩勝(かりかち)峠の頂上到着。トイレ。展望台と案内板
の前で写真を
撮る。寒くてカーディガンを取り出しました。夫が茹でとうきびの誘惑
に勝てず、半分ずつ食べました。

 10:15出発。

 10:30、「南富良野物産センター」という道の駅を見つけて入りまし
たが、めぼしいものはありませんでした。

 そこから、カーナビに「北の国から」のドラマの舞台となった「麓郷
の里」を指定して行くと、なんと、未舗装の山の中の林道らしい道を
延々と走る羽目に。車1台がやっと、という狭くてでこぼこの山林の中
の道を走りぬけ、やっと舗装道路にまた出たときは、ほっとしまし
た。

 そして、「北の国から」のドラマの舞台となった田中邦衛さんふんす
る五郎さんが拾ってきて作ったというユニークな家
を見学。広い駐車場があって結構車も止まっていました。スキー場のゴ
ンドラが窓になったり、電話ボックスが玄関だったり、子供が見たら喜
びそうな、なんとも不思議でユニークな家。ガラスブロックの替わりに
ウイスキーの角瓶がはめ込まれていました。

 そしてさらに奥へと車を走らせると、森の中に、20年ばかり経ったと
いうドラマの最初の頃の小屋とか、丸太小屋が点在する森がありまし
た。踏みしめると地面が腐葉土で柔らかく、森の中のなんともいえない
素敵な空間。観光客も一杯来ていました。

 そしてファーム富田http://www.farm-tomita.co.jp/access.htmlのラ
ベンダー畑にはラベンダーは全く咲いてな
く残念でした。
 あこがれの美瑛へ行く前には昼ごはん。レストランがわ
からない。仕方な
く、富良野のコープのような施設の2階のファミレスのような「四季の
恵」とい
うレストランで海鮮丼を。払いは二人分で2268円でした。

富良野から美瑛は、また思ったよりも距離があり、2;05、美瑛着。
2:20、展望公園の駐車場着。10台くらいの車が止まって、ピラミッ
ドを模した展望タワーに登ってみました。パッチワークのような畝が緩
やかに流れています。
 「ケンとメリーの木」ってどれかなあ、と言っていると、犬を連れた
地元の人?が「あの赤い屋根の隣」と指差してくれました。
 有名な場所、と地図にあったり、看板があるのを頼りに行くと、これ
が結構、車で移動しないと離れているのです。「ケンとメリーの木」
は、わかりやすいせいか、大勢の人がいて、記念写真を撮っていまし
た。
「セブンスターの丘」というのは、そのあたりまで行っても、どっちを
向くとそれなのかよくわからず。でも、そのあたりのそういう雰囲気の
景色だけでも、堪能して、「時間がない、次行こう」という夫にせかさ
れて2:55ごろ立ち去ったのでした。小樽まであと176kmありま
した。

 車をその日の午後6時にレンタカー屋さんに返す約束になっていたの
で夫が主に運転しました。滝川インターから道央道の高速道路に入り、
途中砂川サービスエリアで、冷蔵保存のジャガイモを買いました。なに
しろ、ジャガイモを買いたくても、まだ畑には芽が出たところだったり
して、できていなかったのでした。

 札幌の町を見下ろしながら通過しているとき、札幌に住む弟に電話。
このたびの旅のことを話すと、強行軍で、ようやるわ、といった反応で
した。
1.十勝川温泉第一ホテルの窓から見た十勝川

2.帯広郊外の広々とした風景

3.「北の国から」のドラマで使われた「拾ってきた家」。スキー場のリフトのゴンドラをはめ込んだ窓や電話ボックスをくっつけた入り口などユニークな建物。

4.「北の国から」のロケに使われた家のある緑郷の森にて。

5.美瑛の北西の丘展望公園から、「ケンとメリーの木」のあたりを見る。1972年に登場した4代目スカイラインのCMで使われた風景だそうです。

6.美瑛、マイルドセブンの丘。小高い丘に横1列に並ぶ並木。タバコ
のマイルドセブンのパッケージに使われた風景だそうです。
くらしきどっとと