keikoのお出かけ日記
| 由加山へ初詣 2004年となりました。 元日、いつもなら家で年賀状の返事を書いて日が暮れるというのが通例 なのですが、今年は2日に夫の同窓会の予定が入っていたため、1日に 初詣と私の実家を訪ねることにしました。 帰省してきた長男と、家にいる次男と一緒で、由加山の交通渋滞と道 幅のことを考えて、私の車に4人乗って行くことにしました。 まだ買って二か月目の新車のイスト http://www.toyota.co.jp/Showroom/All_toyota_lineup/ist/index.html は、それまでのマーク2よりも車長が1mも短く、小回りが効くし駐車スペー スは取らないわで気に入っています。 うちの男連中は小柄とはいうものの、小型車に男3人と私ではちょっと狭い と感じました。 実はあまり必要ないとは思ったのに、割安だったため、カーナビをつけて もらっていますので、せっかくだからと目的地設定。 かつて子ども達が産まれ育ったところが由加山からいうと裏道に当たるので ちょっと遠回りでも毎年そこがどうなっているのか見物がてら裏道を通って 渋滞を避けて行きます。次男も、 「この道、もっとずっと広いと思っていた」という農道、あぜ道に近かった り、もっとうんと遠いと思っていた小学校への道が思った寄りずっと近かった り、新しく家が建ってるなあ、クラスのだれそれの家が建て替わった、と 子ども時代のノスタルジアにちょっぴり浸りながら、その地区を通り過ぎま す。 そして、細い山道に分け入ります。長男が友達とその道を夜走ったことがあ るそうですが、夜は地形がわからないので、とても無理です。そのときも迷っ てとんでもないところに出たそうです。人家は全くないので、車のライトだけ では地形がつかめなくて、どこを走っているのだか全くわからないでしょう。 車一台がやっとという道幅のところも多く、幸い一台の車とも出会わずに、 途中「全面通行止」の看板があり、どうしようと思いましたが、元日だから工 事はしていないよ、と通過、案の定、特別なこともなく、反対側の「全面通行 止」の看板まで通過できました。カーナビでは、感心にその山道もちゃんと表 示していましたが、なにも目的物がなく、山の名前にカタカナのがあるのが面 白く思ったくらいでした。 由加山の裏山にたどり着くと、そこには例年は2日に行くものですから、元 日とあって、これまでに見た中では道端のわずかな空き地に止めた車も15,6 台と、一番多くありました。 山の上なので、例年大変冷え込むのですが、今年は幸いこれまでになく暖か な日で、少しも寒くありませんでした。 下ったところが境内で、そこまでの山道に、どこかの川柳結社?の人の句碑 が建っています。参詣し始めた頃に建ったのですが、そのころは新しくて違和 感もありましたが、今やすっかり苔むして、あたりに溶け込んでいます。 脇から入るものですから、最初にあるのは水子地蔵で、たくさんのおもちゃ やぬいぐるみが置いてあったりします。 そして、この2年くらい前に新築された大きな休憩所には、ぜんざいやうど んなどを販売したり、建物の前で由加山みやげのあんころを売っていたりしま す。 ここらあたりになると、もうびっしりの人ごみでした。 由加山は、昔から神仏混交の寺として栄えていますが、ここ数年はその両者 が反目しているのが見て取れ、昨年行ったお寺のほうは、高い石段を上がった 上で拝むのですが、以前はそこから来た道を降りていた参詣客に履物を持たせ、 回廊を通って、新築したお寺側のご祈祷所に導き、お寺側の休憩所に回るように しています。 お宮側は、正規の参道から上がってきた参拝客を、「お宮へは日本一の備前 焼きの鳥居をくぐっておいでください」と、その上のお寺側に行かないで取り 込むように宣伝していました。 我が家も、昨年は山の上のほうのお寺に行ったのですが、息子達が、「初詣 はやっぱりお宮でしょう」というので、下のほうだとおかげが少なそうに思っ てこれまであまり行っていなかったお宮のほうの参拝にしましたが、やはり元 日、ものすごい人が順番待ちでした。 途中、夫がみんなにお賽銭だと、小銭を色々手に持って渡そうとすると、 次男が、「俺、金くらいもっとるわ」と、反抗。だってもう社会人ですから。 やっと番が来て、お賽銭箱というか、白い布の場所に投げ、おねがいごと をするのですが、たったの100円でたくさんお願いしすぎたかな?家内健康、 息子の良縁などなど。 その後、後で見ると、夫と次男が小厄だったので、厄除け守りを買いまし た。 お守りなどの縁起物売り場に並ぶとき、つい、こんなときスリがいるんだわ、 と、バッグを抱えていました。お守りは500円でした。 おみやげにあんころを買って、初詣は終わり。 ぎっしりの人波でしたが、知った人には出会わないものです。一昨年、もと のご近所で息子達が仲良くしていた4人兄弟の一家と出合ったのが奇跡みたい なものでしたが、今年は全く会いませんでした。 元の山道を登り、車に乗って、私の実家に向うのですが、そのときは表参道 のほうへ下りるので、大駐車場の横を通ります。それがたいてい大渋滞中の 車とすれ違います。正規の道から駐車場に止めて歩いて登ってくるお客も多く すれすれでのろのろ運転です。 後で聞くと、弟が昨年はあまりの渋滞で大変だったので、近くの熊野神社の ほうに今年は変えたのだそうでした。熊野神社は昨年客殿の長殿?が火事で 焼けたので、閑散としていたようです。 そんなわけで、実家の、といっても今はマンションで1人暮らしの母の家に 行って、母の趣味にしている写真を見せてもらい、撮影の苦労話などを 聞いて帰るというのが我が家のお正月恒例の行事なのです。 由加山 由加神社本宮 (太鼓のおとがちょいとうるさいかも) http://www.yugasan.or.jp/ 由加山 瑜伽大権現 蓮台寺 http://www.h2.dion.ne.jp/~yugasan/home.htm |
1.車中で。うっそうとした竹やぶの中を通ります。昼でも暗いのです。![]() 2.おまいりを待つ人波。 ![]() 3.休憩所の入り口。左手があんころ売りのおじさん。 ![]() 4.お宮前の広場の人波。 ![]() 5.実家マンションから見た元日の夕陽。山の少し左手が鷲羽山です。 ![]() |
| 倉敷どっとと |