葛きり（辛子酢醤油）
ビシソワーズ
サラダ
ステーキ、ほうれん草、お豆腐、もやし（塩、ガーリック、タレ）
ごはん、香の物、赤だし
珈琲、デザート（クレームドブリュレ）


とっても雰囲気と演出のよいお店です。
まず。
お店の中央にグランドピアノがあって、弾き語りです。
そして。
お肉を焼くところが、4つくらいあります。
14時くらいに行ったにもかかわらず、3つの鉄板コーナーはいっぱいで、
仕切りのあるコーナーに案内されました。

鉄板を囲んでイスがあります。
メニューを決めたら、コックさん帽をかぶった人がやってきました。
まぁ。
目の前で私たちのためだけに焼いてくれるんですかっ。
後ろからはピアノの音色が聞こえてくるし、
ゴージャスな雰囲気やわぁ〜。

そして、 このお店は、お箸です。

葛きりが運ばれてきました。
さっぱり。美味しかったです。

華麗に油を引き、ほうれん草やお豆腐やお肉を
焼いてくれているのを 眺めているとスープが運ばれてきました。
器も涼しげで、これもまた美味しかったです。

塩、胡椒を華麗な手さばきで振りかけてるのに見入っていると、
お肉が焼けました。
お箸で食べられるように、さいころに切ってくれてます。

お皿には、お塩とたっぷりのガーリックフライが添えられてます。
熱々のお肉とガーリックを食べました。美味しいっ。

そしてこれは、最初のお肉で、コックさんは続けて第2弾のお肉と
モヤシを焼きにはいってます。
大満足です。
第2弾のお肉を切り分けてる時、端っこのお肉を切り除けてました。
あのお肉はどーなるんだろーと思ってたら、
細かく切ってモヤシに合えてました。さすがっ！
なんだか嬉しい瞬間でした。（些細なことだけどね、、、）

優雅に（？）お食事を終えたら、鉄板コーナーからテーブルの方へと
場所を変えます。

テーブルで食後の珈琲とデザートです。
デザートは4、5種類から選べます。
この日は「桃のスープ」なんてのもありました。

このコースのお肉はUSです。もう少し高いコースから和牛になります。
柔らかくて十分美味しかったデス。
山盛りステーキが食べたい人には物足りないかもしれないけれど、
お肉以外にいろいろ食べたい人にはおすすめです。

駐車場は広めです。
ランチは11時半〜14時まで、定休日は第2、4水曜日です。